ギャラクシーS4やエクスペリアAなど続々とスマホの夏モデルの人気機種が発売される中
やはりスマホデビューして一番に気になるのが電池の持ちですよね。
スマホデビューして一年目の私が思うにやはり少々値段は高くても出来るだけ大容量のモバイルバッテリー一つは購入しておくのがいいということ。


私は前記事でご紹介したバッテリーごと交換出来る大容量バッテリー２つが入ったセットを買ったのですが

ギャラクシーやエクスペリアなどスマホ用の接続タイプの大容量のモバイルバッテリーも人気のようです。

 

その中でも先日買った雑誌「日経トレンディー」で
100時間テストでわかった！モバイルバッテリーの真の実力というテーマの記事の中で

100時間を越える実験の結果、モバイルバッテリーの大容量モデルの中で容量・出力ともに申し分のない一番買いの機種がソニーCP-F10LSAVP

USB2ポートを備えてタブレット・スマートフォン（スマホ）２つ同時に充電が出来るからすごい！

 

なんと容量が1万（10000）Ah・最大出力3.6Ａ


⇒ソニー SONY 薄型FLATタイプポータブル電源 10000mAh スマホ用USB出力機能付 F10LSAVP sony ケーブル＋アダプタ付　モバイルバッテリー CP-F10LSAVP
 

 

さすがコストパフォーマンスに優れるソニー!ということでした。

このCP-F10LSAVPが各スマートフォン（スマホ）に充電出来た回数は

iPhone5 ⇒４回と44%（かかった時間８時間54分）
Xperia Z ⇒２回と72%（かかった時間5時間9分）
GALAXY S3α⇒3回と17%(かかった時間8時間37分）
ipad mini ⇒1回と45%（4時間9分）
Nexus 7　 ⇒1回と53%（5時間35分）

 

 

同時に実験した他のバッテリーではiPhone5には3回、GALAXY S3αには2回しか充電出来なかったみたいですから
4回と3回というのはかなりポイント高いですよね。

 

タブレットとスマートフォンとの同時バランスよく給電するのに大きく関係するのが最大出力なんだとか
タブレットとスマートフォンの合計すると出力数は3.0A以上になったりするので

最大出力3.6AあるCP-F10LSAVPはスマホとタブレット同時充電がバランスよく出来たとのこと。
（日経トレンディ6月号参照）

 

出来れば交換用バッテリーと接続式のモバイルバッテリー（充電器）と両方あると心強いのかも？