動画共有アプリ、Twitter「Vine」で短い動画がさらに流行する?!
2013年にTwitterが買収した動画共有アプリ「Vine」などでこれからのコミュニケーションの中心は「非言語」に移行し、軽くて短い動画が記号ニーズも捉えてブレイクすると日経トレンディがヒット最有力と「Vine」をあげていた。「Vine」とはどういうもの?特徴は?
◎「Vine」とは?
最長で6秒間の動画を撮影し共有できるアプリ。最低限の編集しかできないがシンプルな使い勝手が特徴でTwitterなどへの同時投稿が可能。
タイムラインから直接再生出来る。
・Vineの特徴
YOU TUBEが100MBを超える動画も多くスマホで見るには思い場合が多いが、「Vine(ヴァイン)」なら動画1本1MB程度なので軽く手軽に使える。
・TwitterやFacebookと連携してそのまま投稿出来る。
・タイムラインやウォールからそのまま再生可能
・「流行中の動画」や「人気急上昇の動画」をジャンル別に見ることが出来る。
短所
最長でも6秒(これは利点でもある)フィルターなし
カバー画像は選べない
友人とのみの共有は不可
Vineを李王している日本の企業
カルピス、ユニリーバ・ジャパンなどその他の動画投稿アプリ
・Instagram Video(Facebookが買収)・ムーク(MiXi)
・スナップチャット(米国)
企業がVineに色々なカタチでユーザーからの投稿募集などのような方法で参加してくるなど
今後の動画投稿アプリによる非言語コミュニケーションは色々と広がりを見せてくれそうですね。