スマートフォン（スマホ）を今新規購入・機種変するならば番号そのままで他社に乗りあけるMNP（番号ポータビリティ）を利用するのがお得！携帯会社３社それぞれに割引きが割引きを呼ぶ超お得プランがあるので今こそ買い時！

◎MNPとは？

今さら聞けない”MNP”とは？

ここ最近は特に折込みチラシでも店頭でもよく見かける「MNP」
そもそもその「MNPってなに？」

MNPとは・・・

Mobile Number Portabilityの略で「電話番号持ち運び制度」のこと。
つまり今使っている携帯電話番号そのままで他の携帯外車に移行できる制度をいう。

このMNP制度は2006年から導入され、それ以来各社の競争もさらに激しくなった。

 

◎端末代金一括０円も！

家電量販店ごとにいろいろな割引きが実施！
auやソフトバンクで端末一括０円！やドコミが9,800円など。

以前は毎月の料金から端末相当分か差し引かれて「実質0円」というカタチはあったが
「一括0円」ということで「本当に0円」になるわけですよね。

これまで本来7万～8万のスマートフォンが0円となり
毎月端末相当分の割引きはそのまま適応されるので毎月の料金がかなり割引きされることになる。

なんで各社今ならMNP制度を利用すればiPhone5sが3,000円未満で利用可能ということ。

 

◎携帯大手３社のMNP利用での月々の割引きは？

 

	NTTドコモ	au	ソフトバンク
基本維持費	６５５５円	６７５５円	6775円
MNP利用時の割引き（２年間）	ドコモにのりかえ割 ー７８０円	auにかえる割り	バンバンのりかえ割
端末代金相当分の割引き（24回）	月々サポート -2940円	毎月割 -2835円	月月割 -2835円
実質維持費（2年間）	2835円	2940円	2940円

◎スマホ買い替えその他のポイント

・複数台で契約
ドコモはオンラインショップなどでのスマホを複数契約すると1台当たり1～2万のキャッシュバックを導入。

・休日を狙う
「一括0円」の常態化を防ぐために各専門代理店などでは週末のみ激安販売を行っているところも多い。

・不要なオプションは一定期間がきたら解約を忘れずに！

 

◎MNPの裏技

・既存の契約（番号）を使わなくてもMNPは簡単にできる！
実は今使っている携帯番号をそのまま他社に切り替えなくてもMNPを利用出来る裏技はある。

メインの回線はそのままに「一括0円」購入が可能！

１．MVNOのSiMカード利用

So-net モバイル LTE ＋TalkなどMVN8（仮想移動体通信事業者）が提供する一部のSIMカードは音声に対応しているのでMNPの利用が可能。

契約手数料・解約金をあわせてもiPhone5sなどを安く購入出来れば回収出来る額なので利用するのもあり。

So-netモバイルLTE＋Talkを一ヶ月以内にMNPした場合
契約事務手数料	3150円
月額基本料	2310円
MNP手数料	2100円
解約金	5250円
合計	1万2810円

１．「2in1」のBナンバーを利用する

NTTドコモのFOMA回線で利用出来る「2 in 1」サービスで新たに発行したBナンバーをMNPに使う。
BナンバーをMNPに利用しても元の回線契約やアドレスは残る。
もっとも安い「タイプ2 in1」を選べば契約手数料・解約量も無料。

 

とにかく4月からは3社とも新料金になる可能性が高いようです。
そうするとこれまでの割引きはもちろんこのMNP利用での「一括0円」などは3月いっぱいかも？

新生活を前にした今がやっぱり一番お得！というのは間違いなさそうですよね。